稲沢・清洲 遠征(その2)

ちいふ

2007年01月21日 23:26

仕事のため、休鉄となりました。薄曇りだけど暖かい1日でした。

おとつい撮影の清洲遠征第2弾です。

▲DE10-1726 新更新色
清洲駅に到着してまもなくやってきた、新更新色のDE10-1726号機です。
この赤とグレーの新更新色は初めて見たので、とても新鮮でした。
岡山には更新色のDE10-1733号機がいますが、こちらは紺色ベースの旧更新色です。
私は旧更新色の方が好みですね。


▲EF200-8 新更新色
2~3日ほど前に新更新色となって出場したばかりのピカピカのEF200-8号機を撮影することができました。屋根もまぶしいぐらいの銀色でした。


▲EF65-1061 + 青ワム
どうしても撮りたかった貨物列車がやってきました。吉備國では見られないワム380000(ワム80000)だらけの貨物列車です。
2軸貨車独特のジョイントノートを奏でて、ゆっくりと走っていきました。
子供のころは、ぜんぜん珍しくなかった茶色いワム80000の専用貨物列車ですが、いまや貴重品です。昔は普通電車と同じくザコ扱いだったんですけどねぇ・・・。
軸箱をコロ軸へ改造されて青く塗り替えられたワム380000はこれが初撮影ですが、なかなか格好良かったです。また、新鶴見区のEF65も吉備國では普段はお目にかかれないので、嬉しかったです。

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