金光臨 秋の大祭(その1)

ちいふ

2007年10月04日 19:12

お休み2日目です。日中、金光教関係の臨時列車が4本と、ヘッドマーク付き貨物その他、ネタ多数のため、三石~上郡まで、早朝より出撃しました。

天気予報では曇り時々晴れだったので、ミツカミ詣を一瞬ためらったものの、行かずに後悔するより行って後悔したほうがマシかなと思い直し、出撃決定。

▲113系8連 1303M(草刈前)
以前から気になっていた場所を初めて訪問しました。前回のミツカミ詣の時にも訪れる予定でしたが、場所がわからず、今回やっと探し当てました。やっと見つけたと思ったら、草ボーボー(滝汗)。
30分程、草刈ボランティアをさせていただきました(笑)


▲EF210-901 1067レ(草刈後)
汗だくになって草刈したおかげで、彼岸花が顔を出してくれました。ミツカミでは彼岸花が見頃です。ススキも秋らしくて良い感じでした。
EF210-901号機の撮影は久しぶりでした。


▲金光臨 485系9連
金光臨の第1弾は485系がやってきました。前後とも非貫通タイプの先頭車でした。
昨年は、485系が金光臨なのになぜか雷鳥ヘッドマークのまま走ってきたことがありましたね。今回も僅かながら期待をしてましたが、やっぱり団体の表示。甘かったです(笑)。


▲EF66-28 1056レ
昨日、万富鉄橋で目撃したEF66-28号機が運用通りに1056レにてやってきました。金光臨583系12両編成と通過時間が重なるので、当然の如く583系を捨てて(笑)、EF66-28号機にターゲットを絞ることに。
ミツカミで最も有名なS字カーブで撮影する予定で築堤に上ってみると、なんと保線の方が撮影ポイント付近を点検中でした(爆)。なので、撮影ポイントに近づくことすらできずにS字を諦めました。
1056列車の通過時間も迫っているので、近くの直線に移動して適当に撮影。晴れたものの、案の定、正面への光線の周りが悪く、ちょっと残念。

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