厚狭で合同朝練(その3)

ちいふ

2008年07月29日 23:59

1時間半遅れの富士ぶさを撮影後は再び美祢線へ。
今度は石灰石を満載した赤ホキの捕獲です。


▲DD51-852牽引 ホキ9500 石灰石輸送列車 (PLフィルター使用)
湯の峠付近にて撮影。空が青く澄み渡り、夏らしい雲がモクモク。なので、露出は落ちるけどPL(偏光)フィルターを使用して、空の青を強調してみました。
大きく成長したイネの緑と、DD51+赤ホキの赤色で、青緑赤の色の3原色が揃いましたね。
DD51-852号機は、朝のフライ返しと同じ釜でした。まだピカピカです。
列車通過直前に太陽が雲の中へ(ガーン!!)。列車が通過した直後に再び晴れてきました。
手前のイネも凸も真っ黒に。あ~残念。こんな美しい画を撮るチャンス、滅多に無いです。
よって、要リベンジを心に誓ったのでした(謎笑)。

音♪さんとの厚狭練はこれにて終了し、厚狭駅まで送っていただきました。

▲DE10-1576号機
厚狭駅には、新更新色によく似た色のDE10が停車していました。宇部港まで走るようです。
この色、新更新色に似ていますが、正面の白帯が切れて斜めになっています。試験塗装なのかな!?(謎)。
その後、下関行きの電車に乗り、音♪さんとはお別れ。ホームまで見送っていただき、なにからなにまでいろいろお世話になりました。合同厚狭練の第2回目はいつになることやら(笑)。

午後からは鹿児島本線の東福間~福間で適当にロケハンして、線路際で真っ黒に日焼けしたのであった。

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