2006年08月27日
大阪・近江地域遠征 その13(新幹線試作車輌)
米原付近にて、新快速の車内より撮影した新幹線の歴代試作車です。
左より、300X、STAR21、WIN350 というそうです。
先頭車だけですが、鉄道の産業遺産としてこうやって大事に保存してくれるところが嬉しいですね。
2006年08月27日
2006年08月27日
大阪・近江地域遠征 その11(419系交直両用近郊型電車・クモハ419)
反対側です。
こちらは581系・モハネ581に切妻タイプの運転台を継ぎ足して先頭車改造を施して生まれたクモハ419です。
元祖「食パン顔」です。ぶさいくな顔ですが、好きです。
2006年08月27日
大阪・近江地域遠征 その10(419系交直両用近郊型電車・クハ419)
元月光型581系寝台特急電車を近郊型に改造して生まれた419系です。
近郊型であるにもかかわらず、入り口が狭くて駅での客の乗降に時間がかかるため、乗務員からも乗客からも評判が良くないそうです。475系と同様、敦賀の直流電化後の動向が注目されますが、車体の老朽化が進んでおり、もう長くは活躍しないのでは?
2時間ほど乗車しましたが、天井が高く、広々として楽しかったです。
2006年08月27日
大阪・近江地域遠征 その9(475系交直両用急行型電車)
北陸本線の475系です。
10月に、長浜〜敦賀周辺が交流から直流化されて、新快速が敦賀まで直通運転されるようになります。
その頃には、この475系はどうなってしまうのでしょうか。
廃車の噂もあります。
普通列車運用とはいえ、元急行型。車内はボックスシートが並んでいました。
デカ目ライトもいいかんじですね。
近江塩津駅で撮影。
2006年08月27日
大阪・近江地域遠征 その8(客車寝台急行「銀河」)
東京発大阪行き下り銀河号です。
牽引はEF65-1100。スノープロー付きの田端の釜が見れてよかったです。
ヘッドマークがついていれば最高なんですが、急行列車なのであえて特急と差別化を図ってつけてないのかな?
1100号機とは20年ぶりぐらいの再会でしょうか?
昔の九州方面行き寝台特急全盛期の頃は、東京のPFは毎日見れたし、EF66に変更されてからも、「宇野」行き寝台特急「瀬戸」は65PFだったので、馴染みがありました。
今度は1118号機を撮りたいですね。
2006年08月27日
大阪・近江地域遠征 その7(客車寝台特急「日本海」)
同じく塚本で回送を撮影。
ローズピンクのEF81にブルーのヘッドマークがよく似合います。
EF65の日本海も見てみたいですね。
走行中の日本海は初撮影です。
2006年08月27日
大阪・近江地域遠征 その6(電車寝台急行「きたぐに」)
581・583系が定期仕業で使用される唯一の列車、寝台急行きたぐに号です。
金光臨では御馴染みの車輌ですが、絵入りトレインマークも誇らしげに10連で走る様は迫力があります。
いつも見る金光臨は「団体」で味気無いですが、やっぱり特急型車輌はイラスト入りマークが似合いますね。
塚本駅で大阪から宮原へ回送されるところを撮影。宿泊したホテルの目の前です。