2006年08月20日
2006年08月20日
関門エリア遠征 その14(EF81-401・402)
EF81-401とEF81-402のペアが関門トンネル門司側の出口から出てきました。
手前の架線柱で黄色の部分は交直デッドセクションで、門司駅構内に3ヶ所ある特異な架線です。ここで架線に流れる電気が直流1,500Vから交流20,000Vへと変わります。 続きを読む
2006年08月20日
関門エリア遠征 その13(EF81-302)
EF81-302です。ステンレスボディーで、銀釜の兄弟ですがローズピンク塗装となっています。側面のコルゲートと白い縁取りのナンバープレートで遠くからでも容易に判別可能です。
九州工大前駅で撮影したところ、人身事故で40分遅れていた811系普通電車に被られてしまいました(涙)
小倉に戻る途中、北九州貨物ターミナルに停車しているところを偶然発見し、走行中の電車の最後尾より激写!コンテナはすべて下ろされていたあとでした。
ガラス越しで不鮮明ながら、「まあ、撮れただけマシかぁ〜」と少しだけ納得。いつかリベンジしたいです。
2006年08月20日
2006年08月20日
関門エリア遠征 その11(ED76工臨)
ED76-66に牽引されたレールチキが九州工大駅を下っていきます。
残念ながらレールは載っていませんでした。
後ろの赤い立派な吊り橋はなんていう橋なのでしょう?左のマンションが邪魔です。
2006年08月20日
関門エリア遠征 その10(ハウステンボス色783系)
早朝、小倉駅で撮影後、ED76とEF81の貨物を撮影するために九州工大前駅へ移動。朝は下りが逆光になってしまいます。
特急きらめき号が通過していきます。きらめき号はいろいろな車輌が使われているようです。朝の下りは、この「ハウステンボス+みどり+ハイパーサルーン」の783系3編成3色連結でした。夜の上りは有明用の787系が使用されているのを目撃しました。
2006年08月19日
関門エリア遠征 その9(レッドエクスプレス)
485系を真っ赤に塗りつぶしてロゴだらけにしてしまったレッドエクスプレスです。
国鉄からJR九州へ移行したのちに、塗り替えられてしまいました。
赤はJR九州のコーポレートカラーですが、485系にこんな塗装をするなんて最悪です。しかし、九州地区の485系も数が減少してしまい、貴重な存在となってきつつありますので、贅沢は言ってられません。
先頭車両は、中間車に運転席を継ぎ足して先頭車化されたクモハ481です。
2006年08月19日
2006年08月19日
2006年08月19日
関門エリア遠征 その6(885系白いソニック、787系リレーつばめ)
黒崎駅でED76やEF81牽引の貨物や、JR九州の特急列車群などを撮影後、小倉に移動。
やっぱり昆虫に見えてしまいます(笑)
白い芋虫とガンメタのスズメバチ(笑)
2006年08月19日
関門エリア遠征 その5(883系特急電車ソニック)
門司で貨物、寝台特急富士・はやぶさの分割、近郊型電車などを撮影したあと、黒崎駅に移動。
移動中、車窓より初めてスペースワールドを見る。こんど来た時は入園したいですなぁ。
黒崎駅に進入する883系を陸橋の上から撮影。
JR九州の特急用車両は水戸岡鋭治デザインで、独特の未来的な車体をしています。
なんだか昆虫のキリギリスやバッタに見えるのは私だけでしょうか?
2006年08月19日
関門エリア遠征 その4(銀釜登場!!)
この遠征の最大の目的は、ステンレスボディー無塗装の2輌の機関車に会うこと。
それは、このEF81-303とEF81-304です。
門司に着いて約1時間で目的達成(早っ!)
たまたまこの2輌がペアになってきたので、銀釜2輌は固定運用なのかなと思っていたけど、実は運用は別々とのこと。
地元の鉄ヲタの人の話によると、「ものすごいラッキー」なのだそうです。「2年ぶりに銀釜のペアを見た」とも言ってました。
2006年08月19日
2006年08月19日
関門エリア遠征 その2(門司到着)
門司に着きました。
乗車した8号車は最後尾でした。8号車は展望室があり、フリースペースとなっています。
もともと指定席でとった席は、隣が「大阪のおばちゃん」だったので、一晩中展望室に避難していました。展望室の中は、まるで「鉄ヲタの合宿所」のようでした(笑)
2006年08月18日
関門エリア遠征 その1(ムーンライト九州に乗車)
夜行快速「ムーンライト九州」で、関門海峡と小倉周辺エリアで鉄活動をしてきます。
青春18切符に指定席券さえあれば、このムーンライト九州に乗れることを知ったのは、実は8月に入ってから。もっと早く知っておけばもっといろんなところへ行ったのに(悔)
博多までの指定席をとったけど、門司で下車予定。
2006年08月18日
EF64-1049次位無動回送
きのう、1047号機が広島から戻ってきたのと入れかえに、今朝の8865レでEF64-1049が更新工事施工のために広島へ向けて回送されました。
本務機はEF65-1093
2006年08月17日
積乱雲とサンライナー
本日夕方17時頃、撮影。
北の空には大きな積乱雲が、山のように立派に発達していました。
日差しは強かったけれど、台風が接近していた影響で風がやや強くて心地よく、とても気持ちの良い夕涼みができました。
2006年08月16日
2006年08月15日
残暑お見舞い申し上げます
毎日暑いですね!暦の上では秋なんですけどねぇ。
最近、朝起きられません。今日は休鉄です。
この上、またまた大型台風が西日本をうかがっているようです。
進路次第ではまたさらに蒸し暑くなりそうですね。
暑さで路面の温度も急上昇!路面電車も陽炎の中でぼやけています。
(8月14日撮影・新京橋より門田屋敷方面)
2006年08月14日
EF64-1049
昼すぎの岡山機関区で仲良く休むEF64-1048(左)とEF64-1049です。
1049号機は、まもなく更新施工を終えて広島車両所から戻ってくる1047号機と入れ替えで来週あたりに広島へ入場するらしいです。
国鉄色の1049号機を見られる時間も残り僅かです。
2006年08月13日
大阪・和歌山へ遠征6(帰りの赤穂線 )
(8月12日分の続きです)
青春18切符なので帰りも新快速と普通列車をつかいます。
山陽本線の姫路〜岡山間は運転本数がとても少なく、18キッパーが多く乗車するこの時期は、まともに座れません。
なので、赤穂線を利用します。時間は1.5倍かかるけど、確実に座れるし、軌道状態がよろしくない(笑)ので、心地よく揺れて旅情満点。
播州赤穂で新快速から普通に乗り換え。待っていたのは115系湘南色。車内が更新工事を受けていないので、シートモケットの色(青→赤茶)以外は原型に近い。
壁の色も薄緑の寒色系で、4人掛けのボックスシート。
国鉄時代に戻って旅をしているようでした。
写真はクハ115-325
2006年08月12日
大阪・和歌山へ遠征5(いちご電車車内 )
いちご電車の車内です。
床は木製の明るめのフローリング、シートは特製のイチゴ柄のモケット、車内の端にはちょっとしたイベントスペースもあります。のれんもかかっていました。
通勤・通学用の近郊型電車でこんなにかわいい電車は日本中さがしてもこいつだけでしょうね。鉄ヲタでもなんでもない若い女性も熱心に写真を撮り、車内で話題にしていました。
この電車が地方ローカル鉄道の再生の起爆剤になるといいですね。
2006年08月12日
大阪・和歌山へ遠征4(わかやま電鉄貴志川線 )
大阪から快速で約1時間で和歌山に到着。8月6日にデビューしたばかりのわかやま電鉄貴志川線「いちご電車」に乗車。
帰りの電車の時間の関係で終点の貴志までは行かず、和歌山〜伊太祁曽を往復しました。
2006年08月12日
大阪・和歌山へ遠征3( 国際鉄道模型コンベンション )
地下鉄とニュートラムを乗り継いで、インテックス大阪へ到着。巨大なイベント・展示会用の会場です。
JAM国際鉄道模型コンベンションは、年に1度開催される国内で最も規模の大きい鉄道模型ショーです。今年は第7回で大阪での開催は初めてです。
模型好きのKさんとは、別行動で広い会場でメーカー出展品やアマチュア製作のレイアウトを見学しました。
2006年08月12日
大阪・和歌山へ遠征2(クハ489-500)
ふるさと雷鳥の後ろ側です。
鉄分豊富なギャラリーでホーム端はかなりの人口密度(笑)
後ろの先頭車は連結器が自連となっています。かっこいいですね。
ヘッドマークが「臨時」なのが残念でした。もうボンネット用「雷鳥」はないのかな?
2006年08月12日
2006年08月11日
2006年08月11日
2006年08月10日
遅れムーンライト九州
本日早朝の上りの季節臨「ムーンライト九州」です。
昨日の夜遅くに九州内で発生した機関車ED76の故障により、博多駅を約200分遅れで発車したという情報がはいったため、だいたいの通過時間を予測し、編成が全部入る撮影ポイントで待機。
予想よりも10分早く通過。かなり飛ばしてました。
ピンク色の14系座席車をみたの、今日が初めてでした。色褪せてたなー。
牽引はEF65-1131でした。