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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2007年11月10日

木次線 試雪(その3)

朝から晩まで仕事。快晴だったのですが、鉄分補給は無し。
日中はまだ汗ばむぐらいの陽気でした。地球温暖化だなあ。
昨シーズンは木次線の雪レは僅か3回しか出動しなかったのですが、今シーズンも暖冬傾向みたいだし、何回出動するのやら・・・。シベリヤ寒気団にはもうちょっと頑張って欲しいですね(謎)。

木曜日に撮影の木次線ラッセル試運転の第3弾です。

▲石垣の上を走るDE15-2519
木次鉄道部には積雪シーズンの11月25日~翌年3月までの間、2台のラッセル車が配属されます。1台は、このDE15-2519号機で、ほぼ原色です。もう1台は奥出雲おろち号で活躍する“青釜”DE15-2558号機です。
このDE15-2519号機は、備後落合側のラッセルヘッドには“横綱”のペイントが施されていますが、木次側はほぼオリジナルのままです。


▲田園地帯を行く
出雲坂根をすぎると、森林地帯をぬけ、田畑が広がる農村地帯が多くなります。
北向きに走るため、どうしても正面は逆光になってしまいます。


▲“横綱”
上の画像の後追い撮影です。開いたウイングの裏側が見えます。
この“横綱”ペイントですが、一般の人や子供には人気がありますね。しかし、なぜか鉄ヲタを萎えさせる不思議な力も持ち合わせています(笑)。


▲真横から
全長28mだそうです。意外と長いですね。


▲出雲横田の橋梁
今度は試運転ではなく、積雪時の本番を撮影してみたいですね。

おしまい。  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(0)業務列車/雪レ・特雪