2008年02月10日
境港の魚食いヲタ(アカイサキ編)
山陰遠征時にはすっかり恒例の、境港への魚の買い付けに行ってまいりました。
まず目に飛び込んできたのは、この毒々しい色の変なデカいさかな・・・。
▲アカイサキ(雄)
今まで見たことのない魚がいました。シマイサキを赤くしたら似ているな~と思いつつ、商店のおっちゃんに、「これ何ていう魚?」って質問したら、「カサゴ」との返事。ホンマかいな?と思いつつ、刺身にしたら美味いよ~との言葉に負けて、1匹2000円で購入。
▲毒々しい色しています。
帰宅して調べたら、「アカイサキ」という名前の魚だとわかりました。ハタの仲間だそうです。
「イサキ」の名を冠していますが、姿が似ているだけで、別物です。知らんかった~。
雄と雌で体の模様が違うそうです。黄色い斑点がたくさんあるのが雄なんだって。
▲ウロコ取り
デッカいウロコがバリバリと気持ちよく剥がれていきます。この時点でカサゴやメバルの仲間ではないことを確信。
▲卸していきます
骨がメッチャ硬かったです。腹骨の硬さときたら鯛なんて目じゃないほどの硬さ。素人さんには無理っす。
▲二枚卸
上身を刺身にし、骨付きの方は切り身にして煮付けることに。
▲皮目の模様
アカイサキの皮目はこんな模様なんですね~。独特です。
▲スライス
分厚く切ってみました。薄く切ったほうがよかったと後で後悔(笑)。
しつこくない程度に脂がのっていました。魚独特の臭みがあまりなく、あっさり上品な味でした。
まず目に飛び込んできたのは、この毒々しい色の変なデカいさかな・・・。
▲アカイサキ(雄)
今まで見たことのない魚がいました。シマイサキを赤くしたら似ているな~と思いつつ、商店のおっちゃんに、「これ何ていう魚?」って質問したら、「カサゴ」との返事。ホンマかいな?と思いつつ、刺身にしたら美味いよ~との言葉に負けて、1匹2000円で購入。
▲毒々しい色しています。
帰宅して調べたら、「アカイサキ」という名前の魚だとわかりました。ハタの仲間だそうです。
「イサキ」の名を冠していますが、姿が似ているだけで、別物です。知らんかった~。
雄と雌で体の模様が違うそうです。黄色い斑点がたくさんあるのが雄なんだって。
▲ウロコ取り
デッカいウロコがバリバリと気持ちよく剥がれていきます。この時点でカサゴやメバルの仲間ではないことを確信。
▲卸していきます
骨がメッチャ硬かったです。腹骨の硬さときたら鯛なんて目じゃないほどの硬さ。素人さんには無理っす。
▲二枚卸
上身を刺身にし、骨付きの方は切り身にして煮付けることに。
▲皮目の模様
アカイサキの皮目はこんな模様なんですね~。独特です。
▲スライス
分厚く切ってみました。薄く切ったほうがよかったと後で後悔(笑)。
しつこくない程度に脂がのっていました。魚独特の臭みがあまりなく、あっさり上品な味でした。
Posted by ちいふ at 23:59│Comments(3)
│吉備國ノ食ヲタ活動記
この記事へのコメント
私の嫁さんになって下さい。
Posted by 宮 at 2008年02月12日 06:53
なんか…覆い皮のおぢちゃんがワケのわからん事を…そやけど、魚の色ってホンマにわかりませんね(゜o゜;)なんか、ポップアート調のカラーやのに…素人やったら買いにくい魚ではありますなぁ〜そやけど、さすが完全犯罪を成立させた ちゐさんですね(笑)いつも、魚を捌けるちゐさんがうらやましいっす!
Posted by 凸凹禁止 at 2008年02月12日 07:11
いやー、なんか生まれ変わったら夫婦になってそうなお二方の登場ですね〜。
ボケとツッコミの絶えない、黄色い幸せな家庭を築いて下さい(爆)。
やっぱりアナライザーさんになるんすか? (^o^;
ボケとツッコミの絶えない、黄色い幸せな家庭を築いて下さい(爆)。
やっぱりアナライザーさんになるんすか? (^o^;
Posted by ち at 2008年02月12日 08:54
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