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2008年08月01日

883系特急ソニック(その1)

8月に入りました。早いですね~。
8月1~3日まで、山口線ではC57とC56の重連がサロンカーなにわを牽引する「デラックスやまぐち号」が走るのですが、私は仕事が休めないためお留守番となりました・・・。

昨日までの3日間・まるまる72時間の遠征を終え、本日より仕事に復帰です。
とはいっても、ラッキーなことに昼から出勤の日なので、午前中は家から一歩も出ずにゴロゴロ。実質3.5連休でした♪
朝、のんびりできたので遠征の疲れも取れました。

九州遠征時の画像です。
883系特急ソニック(その1)
▲883系“ソニック”
コバルトブルー塗装の車体が美しいJR九州の特急ソニック号です。
登場時はお顔がライトブルーで側面はステンレス無塗装でしたが、今は全編成がリニューアルを受けており、全てこの色になっているそうです。

883系特急ソニック(その1)
▲パンタが・・・
振り子式電車なので、カーブでは傾斜しています。
パンタグラフを見てみると・・・車体とパンタとで傾斜角が微妙に違いますね。
カーブで車体が傾いた時に架線への追従性をよくするために、パンタ取り付け台と台車を直結し、台車の振り子の動作に連動して傾斜する仕掛けだそうです。
たしか、JR四国の8000系“しおかぜ・いしずち”も同じ仕掛けが装備されていた筈です。

883系特急ソニック(その1)
▲美しいコバルトブルー
正式名称はなんという色なのでしょうか。稲穂の緑と相性抜群です。この群青色のメタリックは見る角度によって濃さが変わってみえますね。
今度撮影するときには先頭車をブッタ切り流しで撮りたいなあ。

883系特急ソニック(その1)
▲クネクネ直線
883系に限らず、JR九州の列車は水戸岡鋭治主宰のドーンデザイン研究所がデザインしているのでエクステリア、車内レイアウトやインテリアに個性があふれてますね。
先頭車のデザインですが、製造時期によって微妙に形状やライトの数が異なるようです。

883系特急ソニック(その1)
▲リニューアル前
2006年8月に撮影。最後まで残った未更新のAO-02編成を撮影していました。
・・・。




・・・とても充実した楽しい遠征だったことを思い出し、ついつい来週のムーンライトも予約しちゃいました(自爆)。
・・・。

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