雷鳥(その2)

ちいふ

2008年04月12日 23:59

本日も仕事~。最近曇りや雨の日が多くすっきりしませんが、今日も晴れなのか曇りなのかはっきりしない天気。日中は20度前後まで気温が上がり、車での移動はクーラー初稼動でした。県北の桜はそろそろ満開かな?
夕方、DD51牽引「あすか」が大阪から岡山へ回送されたそうです。撮りたかったなあ。

先週捕獲の「雷鳥」君です。

▲A7編成
夕方の塚本駅を、宮原(操)のデルタ線から出てきた雷鳥の回送列車が大阪へ向かっていきました。
先頭車は、貫通型であるにもかかわらず中央で接合されて非貫通になっています。雷鳥用の485系先頭車は改造によるバリエーションが豊富で、撮っていて面白いですが、このような改造(修繕?)は痛々しいですね。
露出が下がり、ヘッドライトのフレアが・・・。
平日に撮影なので、午後の明るい時間帯には雷鳥が走らない「空白時間」があるのです。雷鳥の撮影は土日祝日が適していますね。土日祝のみ運転される筋が午後の光線状態の良い時間帯にあるので。


▲A2編成
最後尾は1枚貫通扉を装備したクハでした。この編成とは相性が悪いらしく、初撮影です。
北陸遠征時には移動中、よくすれ違いました(涙)。
金光臨運用に入っているのを見たことがないのですが、なにか理由でもあるのかな?
雷鳥用の485系には先頭車のスカートに編成番号が書かれており、A1からA10まであるのですが、各編成ごとの特徴がいまだに覚えられません。すぐに忘れてしまいます(笑)。スカートの表示をみないとわかりません。
EF58の細部の特徴なら、今でもかなり覚えているんですけどねー。

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