2011年02月28日
ディーゼルだった頃の特急やくも
昔の写真より。
伯備線が電化したのは1982年7月のことでした。電化を間近に控えた5~6月頃、キハ181系ディーゼル特急やくも号の乗り納めをするために、倉敷から新見までの父と息子の日帰り2人旅をした際の思い出です。

▲1982年6月ぐらい? やくも1号 キハ181-31 新見駅にて撮影
ワタクシたぶん小学6年生だったと思います。やくも1号は増結11連ではなく、基本編成のみの8連。乗車したのはたぶん中間車キハ180だったのですが、最後尾のキハ181-31の運転席に入れてもらいました。運転台の後ろの機械室の中の薄緑色の壁の通路を通り抜けた記憶は今でも鮮明です。
日曜日であったにもかかわらず車内は混んでおらず、むしろガラガラだったような(爆)。
食堂車キサシ180も利用しました。貸し切り状態だったような。ワタクシはホットミルクとトーストを注文。600円ぐらいだったと思いますが、当時の価格基準を考えたらかなり高かったのではないでしょうか。
キハ181はなぜかこの31番だけヘッドマークの周囲の金属枠が無く、むき出しの蛍光灯のすぐ上の半透明カバーに直接文字が書かれたような変形車でした。なのでこの記念乗車は30年近く経過しようとしている現在でも強烈な思い出として残っています。 続きを読む
伯備線が電化したのは1982年7月のことでした。電化を間近に控えた5~6月頃、キハ181系ディーゼル特急やくも号の乗り納めをするために、倉敷から新見までの父と息子の日帰り2人旅をした際の思い出です。

▲1982年6月ぐらい? やくも1号 キハ181-31 新見駅にて撮影
ワタクシたぶん小学6年生だったと思います。やくも1号は増結11連ではなく、基本編成のみの8連。乗車したのはたぶん中間車キハ180だったのですが、最後尾のキハ181-31の運転席に入れてもらいました。運転台の後ろの機械室の中の薄緑色の壁の通路を通り抜けた記憶は今でも鮮明です。
日曜日であったにもかかわらず車内は混んでおらず、むしろガラガラだったような(爆)。
食堂車キサシ180も利用しました。貸し切り状態だったような。ワタクシはホットミルクとトーストを注文。600円ぐらいだったと思いますが、当時の価格基準を考えたらかなり高かったのではないでしょうか。
キハ181はなぜかこの31番だけヘッドマークの周囲の金属枠が無く、むき出しの蛍光灯のすぐ上の半透明カバーに直接文字が書かれたような変形車でした。なのでこの記念乗車は30年近く経過しようとしている現在でも強烈な思い出として残っています。 続きを読む
2007年08月30日
操重車 ソ300
お休み初日です。季節の変わり目だからなのか、先週は疲れがとれませんでした。
朝、目が覚めたものの、外は雨。子供と遊んでいるうちに二度寝してました...zzZ
昼から所用で隣市へ。用事を済ませ、金券ショップへ。
明日使う予定の青春18きっぷをバラで1回分ゲットしました~。
天候不良のため、鉄分補給無しでした。
今回は久々に、中学~高校生の頃の鉄分が抜ける直前の画像をアップいたします~。

▲EF65-128牽引 ソ300 ソ301
撮影日は不明なのですが、おそらく1985~1986年ぐらいだと思います。山陽本線 倉敷~西阿知にて撮影。EF65-128号機牽引の下り貨物ですが、釜次位に巨大な変な物体が・・・。撮影当時、この車輌が何なのか、私には全くわかりませんでした。
・・・そして時は流れ、2005年。
友人の結婚式の帰りに、碓氷峠の鉄道文化村に寄った時のことです。
保存されている操重車“ソ300”を見た瞬間、「これは!」、と思い出したのです。
約20年越しの謎が溶けた瞬間でした。
ソ300は橋桁架設用に製造された車輌だそうで、ソ300とソ301の2両が製造され、全国の橋桁工事で活躍したそうです。
操重機とは「クレーン」のことでそれを搭載した車輌だから「操重車」なのだそうです。
ソ300は操重車の中でも全長27.5m、自重153.5tという桁外れの大きさで、荷重35tの
重量物を吊り上げる能力を持っているそうです。すごいですね~。
当時は今のようなネットの情報が無かったため、本当に偶然撮影していました。
原色のEF65-128号機も今は鬼籍入り。こんな編成もう撮れませんね・・・。
朝、目が覚めたものの、外は雨。子供と遊んでいるうちに二度寝してました...zzZ
昼から所用で隣市へ。用事を済ませ、金券ショップへ。
明日使う予定の青春18きっぷをバラで1回分ゲットしました~。
天候不良のため、鉄分補給無しでした。
今回は久々に、中学~高校生の頃の鉄分が抜ける直前の画像をアップいたします~。
▲EF65-128牽引 ソ300 ソ301
撮影日は不明なのですが、おそらく1985~1986年ぐらいだと思います。山陽本線 倉敷~西阿知にて撮影。EF65-128号機牽引の下り貨物ですが、釜次位に巨大な変な物体が・・・。撮影当時、この車輌が何なのか、私には全くわかりませんでした。
・・・そして時は流れ、2005年。
友人の結婚式の帰りに、碓氷峠の鉄道文化村に寄った時のことです。
保存されている操重車“ソ300”を見た瞬間、「これは!」、と思い出したのです。
約20年越しの謎が溶けた瞬間でした。
ソ300は橋桁架設用に製造された車輌だそうで、ソ300とソ301の2両が製造され、全国の橋桁工事で活躍したそうです。
操重機とは「クレーン」のことでそれを搭載した車輌だから「操重車」なのだそうです。
ソ300は操重車の中でも全長27.5m、自重153.5tという桁外れの大きさで、荷重35tの
重量物を吊り上げる能力を持っているそうです。すごいですね~。
当時は今のようなネットの情報が無かったため、本当に偶然撮影していました。
原色のEF65-128号機も今は鬼籍入り。こんな編成もう撮れませんね・・・。
2006年12月23日
赤富士
さきほど実家にいって、倉庫に眠っていた大昔の写真を探してきました。
たぶん、高校生のころに撮ったEF66-50の赤富士を発掘しました。(1987年ごろ?)

▲下り赤富士(岡山駅)
スキャナを持っていないので、プリントをデジカメで接写して撮影したので、鮮明ではありませんが、変色もなく綺麗な状態でした。
私は当時からマメな性格ではなかったので、記録を全く残していないため、撮影日など、全く不明です。
たぶん、高校生のころに撮ったEF66-50の赤富士を発掘しました。(1987年ごろ?)
▲下り赤富士(岡山駅)
スキャナを持っていないので、プリントをデジカメで接写して撮影したので、鮮明ではありませんが、変色もなく綺麗な状態でした。
私は当時からマメな性格ではなかったので、記録を全く残していないため、撮影日など、全く不明です。