2006年12月20日
追悼 Mr. Joseph Barbera
今朝の朝刊に載っていたのですが、あの世界的に有名な短編映画アニメ「トムとジェリー」の生みの親のひとり、ジョセフ・バーベラ氏が12月18日に95歳で亡くなられたそうです。
追悼特集として、JR西日本の駅貼りポスターを紹介いたします。
ジョセフ・バーベラ氏は1940年代に、故ウィリアム・ハンナ氏(2001年に死去)とコンビを組み、「トムとジェリー」を共同制作し、アカデミー賞を7回も受賞しました。

▲携帯電話のマナー編
トムとジェリーは、この「ハンナ&バーベラ」コンビの作品で全盛を極めました。その後、制作者が替わって続編が制作されましたが駄作が多く、私はトムとジェリーといえば「ハンナ&バーベラ」コンビの作品しか本物と認めません。
チャック・ジョーンズ氏制作のトムとジェリーや、新トムとジェリーシリーズなどは、トムとジェリーの本質を理解しておらず、はっきり言って、トムとジェリーの名を汚す駄作だと思います。

▲煙草のマナー編
私は小学校にあがる前の、物心つきはじめたころからトムとジェリーを見てきました。
今では5歳の娘がトムとジェリーの大ファンで10巻のDVDの作品をほとんど覚えているほどで、家族全員でテレビの前で大爆笑しています。

▲優先座席編
そんな、世代を越えて愛される「トムとジェリー」を生み出した天才が、とうとうこの世を去りました。
ご冥福をお祈りいたします。
追悼特集として、JR西日本の駅貼りポスターを紹介いたします。
ジョセフ・バーベラ氏は1940年代に、故ウィリアム・ハンナ氏(2001年に死去)とコンビを組み、「トムとジェリー」を共同制作し、アカデミー賞を7回も受賞しました。
▲携帯電話のマナー編
トムとジェリーは、この「ハンナ&バーベラ」コンビの作品で全盛を極めました。その後、制作者が替わって続編が制作されましたが駄作が多く、私はトムとジェリーといえば「ハンナ&バーベラ」コンビの作品しか本物と認めません。
チャック・ジョーンズ氏制作のトムとジェリーや、新トムとジェリーシリーズなどは、トムとジェリーの本質を理解しておらず、はっきり言って、トムとジェリーの名を汚す駄作だと思います。
▲煙草のマナー編
私は小学校にあがる前の、物心つきはじめたころからトムとジェリーを見てきました。
今では5歳の娘がトムとジェリーの大ファンで10巻のDVDの作品をほとんど覚えているほどで、家族全員でテレビの前で大爆笑しています。
▲優先座席編
そんな、世代を越えて愛される「トムとジェリー」を生み出した天才が、とうとうこの世を去りました。
ご冥福をお祈りいたします。
Posted by ちいふ at 23:49│Comments(0)
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