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2007年01月19日

稲沢・清洲 遠征(その1)

青春18キッパーしてきました。
最後の1枚を消化する目的で適当に決めた場所だったのですが、長時間の移動と、短時間の撮影時間にもかかわらず、とても満足のいく遠征でした。

昨日までは、餘部鉄橋でも行こうかなと漠然と考えていたのですが、時刻表をみて、山陰の普通列車の接続の悪さに断念してしまい、急遽、清洲駅を思いつきました。

米原で、新快速から、JR東海の普通列車へと乗り継ぎました。
稲沢・清洲 遠征(その1)
▲間合い普通列車運用の特急型電車373系
米原~大垣で乗った373系です。JR東海の車輌について、あまり詳しくないのですが、特急や急行などの優等列車に使用されている形式だと思います。
シートは深くてフワフワのリクライニングシートで、乗り心地も最高でした。
18切符なのに、こんなエエ車輌に乗れて良かった(ラッキー ☆)

大垣・岐阜と乗り継いで、正午ごろに稲沢駅に到着しました。
稲沢・清洲 遠征(その1)
▲EF64-29 + EF64-7(?)
稲沢駅は、もともと稲沢機関区があった場所にあります。今は愛知機関区の一部なのかな?
ホーム上から、新鶴見のEF65や愛知機関区のEF64やDE10やDD51がゴロゴロ寝ているのを撮影。遠くにはタキ車や青いワム車がいるのも見えました。

20分ほど撮影したのち、ひとつ隣の清洲駅へ到着。岡山を出発して約6時間でした。
稲沢・清洲 遠征(その1)
▲EF64重連の石油タンク貨物
中央西線を経由して長野に向かうEF64重連 + タキ1000×8両が走ってきました。
緑色のタンク貨車なんて初めて見ました。

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