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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2007年08月29日

四日市凸凸祭(その5)

早朝より深夜まで仕事でした。天気予報では朝から晩まで秋雨前線の南下でまとまった雨が降る予想でしたが、吉備國中央市では昼過ぎに20分程しか降りませんでした。

昼休みが長めにあったので、金券ショップへ青春18きっぷのバラ売りを買いに出かけました。
ショップに着いて聞いてみたところ、昨日はあったのに、今日は在庫無し・・・。ガーン。
青春18きっぷは1枚で5回分使えるのだけど、大昔のようにバラバラに切り離せません。なので、そこの金券ショップは、1回分だけ欲しい客のために、チケット貸し出しを行っています。貸し出しから4日以内に残りを返せば良いのです。
また明日も行ってみよう。貸し出しの切符が戻ってきている可能性があるので。

四日市特集第5弾です。

▲四日市の可動橋“末広橋梁”
有名な四日市の可動橋です。末広橋梁というのですね。初めて知りました。
1日中、同じ釜が往復するそうで、この日は国鉄色のDD51-896号機が担当でした。
積車状態のタキ1900が太平洋セメント四日市S.S.に向かいます。


▲末広橋梁をサイドから
DD51-750牽引 タキ1900(空車)
橋の歴史は古く、なんと、国の重要文化財にも指定されているそうです。知らなかった!
セメントを満載し、可動橋を渡ったタキ1900は太平洋セメント四日市S.S.で荷降ろしして、空車になったら再び可動橋を渡り、戻ってきます。


▲千歳運河
この場所を訪問した時は、ゴミの浮いた海、汚い岸壁という印象でした。
帰ってから調べたら、名前がついていました(驚)
“千歳運河”だそうです。
DD51-896号機が、セメントを積んだタキ1900を再び牽引してきました。


▲末広橋梁を正面から
入換作業を終えたDD51が空の貨車を牽いて戻ってきました。  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(2)おでかけ/鉄活動