2008年02月16日
さようなら1008号機
昼から仕事だったので、出勤途中に岡山機関区に寄り道しました。
長らく機関区の奥の保留車スペースに押し込まれていたEF65-1008号機が検修庫のすぐ近くまで引き出されていました。
既に「岡」の区名札は抜かれていました。どうやら明朝の8867レで、本務機EF65-108号機の次位無動で広島方面へと「戻らぬ旅」に出るみたいです。
出発前の旅仕度をしてもらっている様子ですね。
▲EF64-9とEF65-1008
岡山機関区の仲間、EF64-9ともおわかれ。
▲1008号機 側面プレート
昭和44年製造です。私よりも年上です。新製当時はEF16やEF58と組んで、上越線の水上の峠を越えていたのでしょうか・・・。
東北ブルトレの「あけぼの」や「北星」などの牽引が有名ですね。
▲EF65-1038とEF65-1008
つい最近岡山機関区へやってきたEF65-1038号機と並びました。もうこの組み合わせも見られなくなるんですね~。
▲ミツカミのS字を通過(再掲)
岡山機関区の前面貫通扉がカラシ色に塗られたEF65-1000番台の中で、私が一番好きだった釜なので、正直、すっごく寂しいですね~。
長らく機関区の奥の保留車スペースに押し込まれていたEF65-1008号機が検修庫のすぐ近くまで引き出されていました。
既に「岡」の区名札は抜かれていました。どうやら明朝の8867レで、本務機EF65-108号機の次位無動で広島方面へと「戻らぬ旅」に出るみたいです。
出発前の旅仕度をしてもらっている様子ですね。
▲EF64-9とEF65-1008
岡山機関区の仲間、EF64-9ともおわかれ。
▲1008号機 側面プレート
昭和44年製造です。私よりも年上です。新製当時はEF16やEF58と組んで、上越線の水上の峠を越えていたのでしょうか・・・。
東北ブルトレの「あけぼの」や「北星」などの牽引が有名ですね。
▲EF65-1038とEF65-1008
つい最近岡山機関区へやってきたEF65-1038号機と並びました。もうこの組み合わせも見られなくなるんですね~。
▲ミツカミのS字を通過(再掲)
岡山機関区の前面貫通扉がカラシ色に塗られたEF65-1000番台の中で、私が一番好きだった釜なので、正直、すっごく寂しいですね~。