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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年04月02日

古都で花見

昨日は休日出勤で1日潰れてしまい、家族サービスできませんでした。
本日は天気もまずまずなので、恒例の家族4人で18切符の旅です。

本日の行き先は京都。桜を見るのが目的です。

▲梅小路蒸気機関車館
本当は嵯峨野まで行き、トロッコ列車乗車と、嵐山を散策する予定でしたが、「桜だより」では、嵐山・嵯峨野の桜はまだつぼみの状態らしいので、梅小路に決定。


▲桜とC62-2
かつての栄光の“スワローエンジェル”C62-2号機は、トロッコ列車のスチーム号を牽引して、のんびりと余生を送っていました。牽引する釜は何種類かが交代で担当しているようです。
機関車トーマスが大好きな我が家の家族達は、初めて目にする生きている本物の蒸気機関車を興味深く眺めておりました。


▲プラレール♪
扇庫の片隅にはプレイコーナーが設置されていて、子供達は本物の蒸気機関車そっちのけでプラレールで遊んでいました。
梅小路には2時間程いて、その後は神社仏閣の桜めぐりをする計画だったのですが、子供達が帰りたがらなかったので、結局4時間近くも楽しんできました。は~疲れた(笑)。
鉄分の薄い家族にも好評だった梅小路蒸気機関車館。そこの、オト~サン、今度の家族サービスにいかがっすか~(笑)。


▲検査中のC56-160
冬の間、イベント列車で活躍していたC56-160号機がバラバラになっていました。検査しているようです。扇庫の約1/3のスペースは、蒸気機関車の補修を行う機関区の役割を果しているんですね。


▲足回りを分解・検査中
私は梅小路のことをただの「蒸気機関車の博物館」程度に考えていましたが、実際は「現役の機関区」の機能をまだまだ持ち合わせておりました。蒸気機関車整備のプロの方々が活躍していらっしゃいます。

  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(2)おでかけ/家族サービス