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2007年10月05日

清洲遠征(その4)

早朝より深夜まで、ハードな仕事でした~。
最近、鉄分補給よりも、エチルアルコール補給の方が多いような・・・(笑)

本日はネタ無しなので、8月24日に撮影の清洲の画像です。

▲DD51-835
いつも石油列車を牽いて来るDDは重連しか見たことがなかったのですが、単機でした。
緑色の石油タンク車はタキ1000型です。


▲DD51-822 DD51-832 重連
原色同士の重連の石油タキ編成がやってきました。


▲後ろから
釜次位は黒いタキ43000が連結されていました。緑色のタキ1000を入れないように撮れば、国鉄時代のようですね。


▲更新色と新更新色の重連
青い更新色のDD51-893と、赤い新更新色のDD51(釜番不明)の重連の石油列車がやってきました。国鉄色のDD51は格好良いですが、この2種類の更新色もなかなかのセンスの良さだと思います。  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(0)おでかけ/鉄活動

2007年09月20日

智頭急行

お休み初日です。朝から良い天気だったので、一日鉄活動に費やしました。
朝は伯備線でEF64-54号機を撮影。
昼からは智頭急行線と姫新線に行ってきました。

▲智頭急行HOT7000型 “特急スーパーはくと”
ここは上郡駅から5キロぐらいの場所で、本日ロケハンして発見。苔縄駅前付近です。
早速、スーパーはくとがやってきました。
露出失敗・・・。もう1絞り開ければよかった。


▲JR西日本キハ187系“特急スーパーいなば”
静かにキハ187が駆け抜けて行きました。このキハ187、スピードは速いのにとても静か。ディーゼル車もかなり進歩しています。時々、後ろからの接近に気がつかないことがあるのでビックリすることも。なので、撮影時にはいつも注意しています。


▲智頭急行HOT3500型普通列車
ワンマンの普通列車がやってきました。車輌が少し短いような気がします。
智頭急行は黒字経営の第3セクター鉄道として有名ですが、普通列車のお客さんは少ないらしく、収入のほとんどはスーパーはくと・スーパーいなばの運賃だとか。
地方ローカル線はどこも泣いてるんですよ!国土交通省さん~。

この後、スーパーはくとのリベンジを狙っていたのですが、神戸・甲子園口駅付近の人身事故の影響で、やってきませんでした。最近人身事故多いな~(汗)
その後、智頭急行を諦めて、夕方まで姫新線の撮影をしました。おしまい。  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(2)おでかけ/鉄活動

2007年09月17日

清洲遠征(その3)

朝から晩まで仕事でした。
午前中は雨が降らなかったものの、午後からは吉備國地方は大雨でした。県南はそんなに降りませんでしたが、夕方になると、北の空が発達した雨雲のせいで不気味なぐらいの黒さになっていました。
明日からはまた真夏の太陽が戻ってくるそうです~。

鉄活動していないため、過去画像です。清洲駅にて8月24日に撮影。

▲EF65-1005号機
新鶴見区の1005号機と数ヶ月ぶりの対面をしました。4月27日の東京メトロ10000系甲種輸送以来の撮影です。
貨物は前半がコンテナで、後半にはワム80000が連結されていました。


▲ワム80000 とび色2号
昔懐かしい茶色塗装のワム80000です。軸受けがまだコロ軸に改造されていない、原型の軸箱のままです。


▲ワム80000 JRブルー色
JRブルーに塗装されたワム80000です。軸受けを平軸受けからコロ軸受けに改造されたワム80000は、番号の前に3が付けられて、380000番台となりました。
コロ軸に改造されて、転がり抵抗が低くなったため、「転動防止注意」と車体右すみに書かれています。  

Posted by ちいふ at 23:27Comments(0)おでかけ/鉄活動

2007年09月16日

清洲遠征(その2)

世間一般では3連休の2日目ですが、私はお仕事2日目です。
金光臨583系が2本走ったそうですが、朝から晩まで仕事だったので、撮影には行けませんでした。もし仮に、撮影に行けたとしても、午後から大雨だったので無理だったかな?

8月下旬に撮影の清洲の画像です。

▲EF65-1060号機
赤いプレートの更新機がコンテナ貨物を牽いてきました。新鶴見のEF65はこのタイプが多いですね。清洲を訪問するのはこれで3度目でしたが、なかなか新鶴見のネタ釜に出会えません。


▲EF65-1062牽引 紙ワム
国鉄色でスノープロウ付きの1062号機が春日井貨物を牽いてきました。編成の前半にはワム38000が付き、後半にはコンテナが連結されています。
1062号機とワムの組み合わせは以前にも撮ったことがありました。相性が良いのか!?


▲EF65-1117牽引 赤ホキ
またまた新鶴見のEF65がやってきました。赤ホキこと、ホキ9500を牽引してきました。
1117号機とも相性が良いのか、前回撮影したような気がします。
ワムもホキも吉備國では絶滅しています。撮影できて良かった~。
  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(2)おでかけ/鉄活動

2007年09月15日

米子プチ遠征(その4)

昨日は鉄活動後に家族サービスで食事と買い物を楽しみました。
帰宅後は、急ぎの雑用があったので、眠い目をこすりながら作業。終えたら今日の午前2時!
翌朝は朝早い勤務だったため、2時間後の午前4時に起床。う~、早く寝ればよかった(爆)

日中はとても忙しく、睡眠不足もあって余計に疲れました。タイミングが悪いことに別のイヤなことも重なったため、終日、むなしい気持ちで仕事をしてました。
明日はなにか良いことあるといいな。

長らく広島車両所にて全検を受けていたEF64-1050号機が岡山機関区へ戻ってきたそうです。
昼休みに8866レを撮りに行く時間はあったのですが、爆睡したため鉄分補給できませんでした。よって、先週の画像です。

▲目玉おやじ列車
境港線のキハ40-2095“目玉おやじ”号です。テールライトが目玉おやじの瞳を兼ねていて、遊び心たっぷりのデザインですね~。


▲ねずみ男列車
キハ40-2115“ねずみ男”号です。
境港線は邪魔な電柱や電線も少なく、また、背景に山も入らないため、単行の気動車がよく溶け込みますね~。境港線には鬼太郎シリーズのキハ40が4両いますが、今回、唯一会えなかったのが“猫むすめ”号でした。今度はよく晴れた日に撮影しに来たいですね~。  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(2)おでかけ/鉄活動

2007年09月10日

米子プチ遠征(その3)

秋雨前線の南下で、朝から雨。なので朝練は中止しました。
昼からは快晴。夕方、EF65-1000に牽引されて、ムドでEF58-150が山陽本線を上っていったとか。う~ん、残念。
仕事帰りに岡山機関区へ寄ると、EF64-54号機は深夜運用から外れて、検修庫の中で寝てました。3085レにはEF64-1047号機がついてました。54号機は次はいつ走るのかな?

鉄分補給無しだったので、以前の画像です。
9月7日に訪問した境港線です。

▲キハ47原色 4連
境港線への訪問は初めてです。撮影ポイントを全く知らないので、適当に路線に沿って走り、家が少なくなった場所を探すことに。
探していると、いきなりキハ47の首都圏色(通称:タラコ色)の4連とすれ違い!
急いで追いかけて、近くの踏み切りでなんとか捕獲。


▲キハ40-2118 鬼太郎列車
鬼太郎色にペイントされたキハ40が単行でトコトコやってきました。朝夕のラッシュ時には長い編成で、日中は40分おきに単行のキハ40が走り、それを3台で運用を回しているようです。
鬼太郎の“ちゃんちゃんこ”をイメージしたような塗り分けですね。


▲弓ヶ浜駅を出発
天気が良ければ、この駅から、名峰・伯耆大山が見えるそうです。
鬼太郎列車に描かれた“目玉おやじ”の目玉が左側のテールランプと兼用になっていました(笑)  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(0)おでかけ/鉄活動

2007年09月07日

米子プチ遠征(その2)

EF64-54号機の撮影で撃沈したので、次の撮影へと移動。適当に撮れそうな場所を物色。
次の標的は、“381系”快速「通勤ライナー」です。


▲全て緑色の通勤ライナー
381系特急「やくも」の、もうひとつの顔が、快速「通勤ライナー」で、平日朝に出雲市から米子まで、片道だけ運行されます。
青いヘッドマークが新鮮な感じでした。山陰側の鉄にはおなじみの通勤ライナーでしょうけど、山陽側の鉄の間ではその存在を知る人は少ないのでは。
ラッキーなことに、今朝の通勤ライナーは混色ではなく、緑で綺麗に統一された6両編成でした☆


▲快速アクアライナー
見慣れぬ気動車が、猛スピードながら静かに通過していきました。
帰って調べたところ、数年前に新製された126系気動車というらしいです。知らんかった~(笑)

その後、境港線へ移動。つづく~。  

Posted by ちいふ at 23:02Comments(0)おでかけ/鉄活動

2007年09月01日

四日市凸凸祭(その6)

本日より9月です。早いですね~。もう9月ですか?今年もあと3ヶ月?
昨年末のNHK紅白の録画、いまだに見てませ~ん(笑)

EF64-22号機が本日の3084レに入ったそうですが、残念ながら仕事で撮影できませんでした。
もうそろそろ長野へ返されるのかな?
22号機の後継にEF64-54号機が岡山機関区へと回送されてきているそうです。54号機は、広島車両所に全検入場しているEF64-1050号機が戻ってくるまでの登板らしいので、撮影できるチャンスは少なそうです。

仕事で鉄分未補給のため、先週の四日市遠征の画像の最終回です。

▲西浜で休憩中の4台のDD51
左側は手前よりDD51-832号機と822号機の国鉄色ペア
右側は手前より旧更新色889号機と新更新色857号機の新旧更新色ペア
1フレームで4台のDD51が撮影できる密度の濃さは、さすが四日市ですね。
832号機にはスノープロウが付いていました。


▲近鉄電車
すぐ近くを走行する近鉄電車を撮影してみました。近鉄についてはほとんど知識が無いのですが、なかなか格好良いですね。


▲DD51-822、832号機重連石油専貨
先ほどまで西浜にいた国鉄色ペアが、南松本行きの石油タキを牽引してきました。DD51は稲沢までの牽引を担当します。


▲DD51 800番台の屋根上を俯瞰
DD51は屋根上やエアフィルターなどに微妙なバリエーションがあるそうですが、この2台は同じようにみえました。細かい形態分類をすると切りが無さそうですね・・・。

こいつを撮り終えて、撤収。満足しながら四日市をあとにしました。
案内していただいた宮川さん、お疲れなのにずっと運転していただきありがとうございました。
今度は紀勢線にも行きたいですね~。  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(2)おでかけ/鉄活動

2007年08月29日

四日市凸凸祭(その5)

早朝より深夜まで仕事でした。天気予報では朝から晩まで秋雨前線の南下でまとまった雨が降る予想でしたが、吉備國中央市では昼過ぎに20分程しか降りませんでした。

昼休みが長めにあったので、金券ショップへ青春18きっぷのバラ売りを買いに出かけました。
ショップに着いて聞いてみたところ、昨日はあったのに、今日は在庫無し・・・。ガーン。
青春18きっぷは1枚で5回分使えるのだけど、大昔のようにバラバラに切り離せません。なので、そこの金券ショップは、1回分だけ欲しい客のために、チケット貸し出しを行っています。貸し出しから4日以内に残りを返せば良いのです。
また明日も行ってみよう。貸し出しの切符が戻ってきている可能性があるので。

四日市特集第5弾です。

▲四日市の可動橋“末広橋梁”
有名な四日市の可動橋です。末広橋梁というのですね。初めて知りました。
1日中、同じ釜が往復するそうで、この日は国鉄色のDD51-896号機が担当でした。
積車状態のタキ1900が太平洋セメント四日市S.S.に向かいます。


▲末広橋梁をサイドから
DD51-750牽引 タキ1900(空車)
橋の歴史は古く、なんと、国の重要文化財にも指定されているそうです。知らなかった!
セメントを満載し、可動橋を渡ったタキ1900は太平洋セメント四日市S.S.で荷降ろしして、空車になったら再び可動橋を渡り、戻ってきます。


▲千歳運河
この場所を訪問した時は、ゴミの浮いた海、汚い岸壁という印象でした。
帰ってから調べたら、名前がついていました(驚)
“千歳運河”だそうです。
DD51-896号機が、セメントを積んだタキ1900を再び牽引してきました。


▲末広橋梁を正面から
入換作業を終えたDD51が空の貨車を牽いて戻ってきました。  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(2)おでかけ/鉄活動

2007年08月28日

四日市凸凸祭(その4)

暑くて熟睡できていないからなのか、毎朝起きるのがつらいっす。
今朝は危うく寝坊して遅刻するところでした。
いつも午前6時~7時ごろに出勤するのですが、通常の所要時間は車で片道約45分です。
今朝は寝坊のせいで、家を出るのが20分も遅れてしまいました。大急ぎで着替えて車を走らせる・・・。28分で着いちゃいました(爆)

例によって、鉄分未補給のため、先週の四日市遠征の続きです。

▲太平洋セメント四日市S.S.
JR関西本線四日市駅から分岐し、可動橋で有名な末広橋梁のある通称四日市港線の終点に位置する太平洋セメント四日市サービスステーションを訪問しました。


▲逆サイドから撮影。
石灰石の山と、積み込み用のコンベアがみえます。
タキ1900で運んできたセメントはここで降ろされて山積みされ、このサービスステーションからトラックなどに積み込んで、お客さんの元に届けられるそうです。


▲DD452 + タキ1900
専用機のDD452がセメント運搬用のタキ1900を連ねて停車していました。


▲ND55 219
元・国鉄DD13 226号機だった、ND55 219号機です。
普段は車庫の中にいることが多く、外に出ているのは珍しいそうです。
この、白地にブルーのライン入りの塗装が太平洋セメント標準色らしいですね。
あまり稼動していないみたいですが、もし廃車にするのなら、国鉄色に塗りなおし、DD13に復元したうえで旧・津山機関区の扇庫へ静態保存していただきたいものですね~。  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(4)おでかけ/鉄活動

2007年08月27日

四日市凸凸祭(その3)

仕事のため、鉄分補給は無しでした。
今日も暑かったです~。天気予報では明日から秋雨前線が南下して曇りがちになるそうです。少しは涼しくなりそうですね。

四日市遠征第3弾です。いろいろスナップを撮っていました。

▲四日市のスイッチャー
入換え用のかわいらしいスイッチャー2台が、背中合わせで走っていきました。石油タキも牽引していたのですが、残念ながら撮影できませんでした。
このスイッチャー、形式名はなんというのでしょうね?
入換中、合図で汽笛を鳴らしているのですが、ホイッスルではなく、電車のような「プワーン」でした。


▲DD51-750
ピカピカのDD51を見ることができました。750号機ということは、SG搭載機ですね。SGはもう使用していないと思うけど、今も積んでいるのかな?
子供の頃は冬になると、旧客や50系客車から当たり前のようにSGの蒸気が巻き上がっていたのを思い出します。子供ながら、あの蒸気こそ旅情だと思っていました。重油と蒸気が混ざった匂い、懐かしいです。
操車のお兄さんが、特急南紀の通過を見送っていました。


▲伊勢鉄道 イセ101
名古屋から亀山を経由せずに津方面に抜ける近道なのが、この伊勢鉄道です。残念ながら、私は乗ったことはありません。
“特急南紀”、“快速みえ”はこの伊勢鉄道を経由します。なので、青春18きっぷで快速みえに乗ると、伊勢鉄道区間内の運賃をバッチリ取られちゃうそうです。  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(2)おでかけ/鉄活動

2007年08月26日

四日市凸凸祭(その2)

本日は仕事のため、鉄活動はお休みでした。
早いもので8月最後の日曜日ですね。世間の小中学生たちは、今頃夏休みの宿題に追われているのかな(笑)

昨日の四日市の画像の続きです。

▲DD51-856 エンジン始動!
陸橋の上からDD51の屋根上を見ていました。程なくして運転士さん2名が2両のDD51に乗り込み、エンジン始動しました。エンジン始動の瞬間、黒煙の塊が立ち上がりました。DD51はキャブをはさんで、前後2台のエンジンを搭載しています。
エンジン始動は、2台のエンジンが同時スタートするのではなく、前後別々に始動していました。


▲DD51-899国鉄色とDD51-856青更新色
貨車を連結するために出発していきました。排気ガスをほとんど出さず、ゆっくりと静かに動きだしました。四日市の運転士さんは運転が穏やかですね。西岡山で入換えしているDE10はいつでも全力で加速するので、爆黒煙を吐きまくっております。


▲稲沢に向かう
南松本行きの石油専貨を、DD51-856号機を先頭に2台のDDが稲沢まで重連で牽引します。
う~ん、かっこいい。大迫力ですね。

つづく  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(6)おでかけ/鉄活動

2007年08月25日

四日市凸凸祭(その1)

本当は仕事の日なのですが、年休を取ったのでお休みです。
引き続き、吉備國浪速國おっさん鉄合同ミーティングは続きます。
宮さんの愛車、あるふぁ~号で、●さんと共に、3人で三重県四日市市に向けて出発進行。

宮さんの案内で、3時間弱で撮影ポイントに到着。
いきなりタキを連ねたDD51-875号機がやってきました。

▲DD51-875号機
編成は短いながら、吉備國では既に全滅したタンク車ばかりの専貨です。四日市は化学工場が多く、また内陸部の信州へ石油を輸送するのでタンク車だらけでした。もうウハウハ状態(笑)


▲四日市駅とDE10-1518号機
他にも多くのDLやタンク貨車が留置されていました。


▲DE10-1517号機
入換え用の引き込み線をDEやDDが何度も往復して、貨物を入換えしています。
このあたりのレールは、どれも磨耗していてぺっちゃんこでした。タンク貨車が積車状態でいかに重いかが推測できますね~。

つづく  

Posted by ちいふ at 23:25Comments(3)おでかけ/鉄活動

2007年08月24日

清洲遠征(その1)&おっさん鉄会合

残暑まっさかりの暑~い、そして長~い1日でした。
昨日の休みは、休日出勤で吹き飛んでしまいましたが、今日は公休。そして明日は年休をゲットしてあるので連休は確保です。
青春18きっぱ~となり、清洲へ行ってまいりました。
自宅を5時前に出発し、普電や新快速を乗り継ぎ、名古屋の2つ隣の清洲駅に着いたのは13時前。幸いなことに、全工程着席することができました。前日は寝てなかったので、電車内ではほとんど寝てました。おかげで、あっという間に着いた気がします。

さっそく重連カモレがやってまいりました。

▲EF64-33 & EF64-67
ヨン様が重連で南松本行きの石油満載タキ1000を連ねてやってきました。国鉄色重連ではありませんでしたが、次位の67号機は唯一残る、広島車両所仕様の更新車です。


▲おまけ EF64-67号機
側面のプレートが黄色く塗られ、車体のブルーも明るめの水色です。
そしてわかりにくいですが、正面貫通扉も広島独特の黄色に塗り分けられています。
67号機に先頭を走ってもらいたかったな~。

この他にも10分おきぐらいに貨物列車がガンガンくるので楽しませてもらいました。画像はまたネタ無しの時にでも、小出しでアップしま~す。

昼の食いヲタ

▲AF350(?)重連と飛騨牛めし弁当
清洲に来る前に、名古屋駅でゲットしておいた駅弁を、カモレ撮影の合間に食べました。

▲飛騨牛がたっぷり!
う、うまい~。ちなみに1,100円。ちょっと高いけど、飛騨牛100%使用しているそうで。脂が霜降りになっており、臭みもなく柔らかで美味しかったです。
  続きを読む

Posted by ちいふ at 23:59Comments(3)おでかけ/鉄活動

2007年08月24日

重連

これから青春18きっぱ~してきます。

▲凸凸タキ
3月10日撮影。DD51が重連で石油タキを牽いていきます。重連って格好良いですね~。


▲ヨン様重連
3月10日撮影。ロクヨンの重連もしびれます。原色同士の重連って、撮ったことがありません。  

Posted by ちいふ at 04:37Comments(3)おでかけ/鉄活動

2007年08月07日

ひまわり はばタン(その3)

毎日暑いですね。皆様、暑中お見舞い申し上げます。
暑い暑いといっても、今年はまだなんとか我慢できる暑さですね。やはり冷夏なのでしょうか?

本日も仕事のため、鉄活動はできませんでした。
朝練もサボっちゃいました~(笑)

過去の画像です。
姫新線を走るはばタン号です。

▲はばタン号
水タンク側の屋根上がよくわかります。ベンチレーターを撤去済みの屋根上はさっぱりし過ぎですね。


▲播磨平野をいく
ひまわり号のヘッドマークを付けた、はばタン号が、夏の播磨平野をゆっくりと走っていきました。  

Posted by ちいふ at 22:50Comments(0)おでかけ/鉄活動

2007年08月04日

ひまわり はばタン(その2)

台風一過、晴れとはならず、吉備國地方は朝からドン曇り。
昼から仕事だったのに、朝練サボっちゃいました~。
最近、ダレ気味。
暑いから仕方ないか。
メタボで汗掻きだし。

過去のネタでごまかします。
先月撮影の姫新線はばタン列車です。

▲はばタン号 山の中を行く
過去に土砂崩れがあったのか、斜面の木が下に崩れた跡があります。
この区間はいまでも徐行しています。


▲キハ40-2091
上から見ると、ベンチレーターが撤去されており、代わりにクーラーが設置されています。
水タンクは残っているので、トイレは有るみたいですね。
もうすぐトンネルに入ります。タイフォンが鳴りました。
  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(2)おでかけ/鉄活動

2007年07月26日

ひまわり はばタン(その1)

お休み初日です。昨日は事実上休日のようなものだったので、お休み2日目のような気がします。
昼に583系団体列車が走るそうなので、寝台特急や貨物の撮影も絡めて、三石~上郡へプチ遠征です。吉備國の東端とはいえど車で往復したら160キロもある上、ガソリン代・高速代が痛いので、なかなか気軽に訪れるわけにはいきません。

目的地に到着したら、ミツカミ名物の霧。まあ、これは想定の範囲内でしたが、午前8時ごろ、瀬戸駅構内で踏切事故がおこったらしく、上下線とも1時間半ほどの抑止・・・。想定の範囲外でした(目幅涙)。その後、583系の専門学校の団体列車は無事に定刻通過しましたが、幕はいつもの「団体」。これでは金光臨と同じですね~。残念。

気を取り直して、午後の鉄活動へ移動。もうひとつの目的の“はばタン列車”を撮りに、姫新線へ。

▲はばタン号
運用通りで定刻に、キハ40はばタン号が単行でやってきました。東觜崎の揖保川にかかる橋梁を渡ります。
この場所は昨年11月にも訪れていましたが、その時は河川敷が改修工事中だったので、この角度からは撮れませんでした。
いまは、河川敷はきれいに整備されて公園のようになっているので、暑い夏には家族を連れて、涼むのも一興かと。


▲ひまわりヘッドマーク付き はばタン号
いま、姫新線沿線の南光町では、“ひまわり祭”が開催されており、そのPRで、はばタン号に特製ヘッドマークが取り付けられています。
この画像の右後方に、広大なひまわり畑が広がっており、ひまわりとはばタンのコラボ撮影を目当てに南光町を訪れたのですが、花期は7月上旬で終わっていたみたいでした。
なので、すぐ近くで凹みながら撮影。光線状態は良かったものの、長大な電信柱を処理できず・・・。この辺の電信柱は、なぜか異様に長いです。

ちなみに、南光町の“ひまわり祭”会場は、種蒔きの時期をずらしていたみたいで、ちょうど今が見頃だそうです。家族レジャーにいかがですかぁ?


▲583系団体(回送)
帰り道で、再び山陽本線へ。有名な上郡の首振り直線ポイントにて583系を撮影後、帰路につきました。  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(3)おでかけ/鉄活動

2007年04月01日

想い出のあまるべ号(その3)

3月29日に撮影の餘部遠征第3弾です。

想い出のあまるべ号は本日まで運行されましたが、快晴だったのは1回だけで、あとは黄砂でモヤったり、雷雨だったり、曇ったりでロクな天気ではなかったらしいです。さすが!山陰。


▲想い出のあまるべ号(復路)
この画像ではわかりませんが、ヘッドマークは往路とは異なったデザインです。


▲ゆっくり渡っています
高いところを走っていますね。高度何メートルあるのかな?


▲餘部橋梁
橋脚の一部は記念に残すらしいです。
現在の橋脚に平行に、山側に新橋梁は架けられるそうです  

Posted by ちいふ at 22:51Comments(0)おでかけ/鉄活動

2007年03月15日

15つながりで苺

早朝より深夜まで仕事でした。雨の日はだるいです~。

15日なので、「いちご」つながりで、昨年8月上旬に撮影の和歌山電鐵貴志川線の“いちご電車”を特集します。

▲いちご電車
軌道敷内は草ボーボーです。除草も業者に依頼すると多額の費用が発生するだろうから、地方のローカル線は大変です。伊太祁曽付近で撮影。


▲密自連は真っ赤
水戸岡デザインのいちご電車の連結器は真っ赤です!営業運転中に使うことって実際にあるのかな?使いそうにないな~。


▲苺柄のモケット
ロングシートに張られたモケットは、特注で作った苺柄のモケットが使用されていました。
水戸岡デザインはロゴを多用(多用し過ぎ?)したり、細かいところにこだわるのも特徴です。
通勤型電車の中では日本でいちばんかわいい電車ですね~。

終点の貴志には猫の駅長の“たま”がいるそうです。いつか会いに行きたいですね。  続きを読む

Posted by ちいふ at 23:59Comments(2)おでかけ/鉄活動

2007年03月11日

春の清洲 食い鉄遠征 (その2)

朝、5:30より仕事だったので、睡眠時間僅か3時間ほどでした。
しかし、昼休憩が長めだったので、適当に釣り鉄しながら鉄分補給はしましたが、晴れたり曇ったりで、特に珍しいものも撮れませんでした。

昨日撮影の清洲第2弾です。

▲EF65-1054 + 青ワム
2軸貨車のジョイント音は重厚で独特で、懐かしい響きでした。

時間通りにまともに走ってきた貨物は、他には岡機の桃太郎とか吹田の66など、吉備國では珍しくないものばかり。
肝心のEF64重連牽引ガソリンタキ車とか、美濃赤坂の石灰石赤ホキは運休だったようです。


▲DE10新更新色 + レールチキ
DE10-1726号機に牽引されたチキ6000の6連が突然あらわれました。清洲は工臨の通過が多いみたいですね。どうせならユーロ釜とかゴハチが良かったです(笑)

大物車のシキ800でも現れないかな~(願)  

Posted by ちいふ at 23:59Comments(4)おでかけ/鉄活動

2007年03月10日

春の清洲 食い鉄遠征 (その1)

今週唯一の休日なので、青春18きっぷで清洲まで行ってきました。
目的は、名古屋コーチンの鶏飯駅弁を食べることです(嘘爆)

土日は多くの貨物が運休になっているのを知らずに、ルンルン(死語)気分で乗り鉄してました。

▲DE10-1726牽引チキ工臨
本日のサプライズネタですが、いきなりDE10の新更新色貨物釜がレール積載のチキ6000を牽いてきました。

名古屋コーチン弁当、清洲のホームで美味しく頂きました。
往復12時間かけて食べに来た甲斐があるってもんです!
でも、肝心の弁当の写真、撮っていませんでした~。

同行してくださった●○○さん、お疲れ様でした!  

Posted by ちいふ at 23:17Comments(6)おでかけ/鉄活動

2007年02月04日

稲沢・清洲 遠征(その5)

早朝より深夜まで仕事でした。これで午前3時起床が4日連続です(自爆)

稲沢・清洲 特集の最終回として、第5弾を載せます。

▲EF65-1062 + 青ワム
新鶴見区のEF65-1062号機牽引のワム380000(ワム80000)の専貨です。
原色のEF65PFで青プレートの車輌を初めて見ました。なんだか違和感があります。
でも、ナンバーは判別しやすいですね。


▲原色DD51の重連タキ貨物
四日市の化学コンビナートからの化成品を連ねたタンク貨物がきました。
迫力がありますね。出来ることなら駅撮りではなく、美しい背景をバックに撮影してみたいです。


▲EF64-35 ユーロ色
日も傾いてきて、吉備國に戻らなければならない時間が近づいたころ、サプライズネタが突然やってきました。
JR東海所属のEF64-35号機が単機で通過です!
ユーロ色の釜を初めてみました。かっこいいです~☆
欧風客車ユーロライナーが廃車された今でも、ユーロライナー色に塗装されたままです。
この色は岡山機関区のEF64-1000広島車両所更新色にとても似ていますが、なぜかユーロ色の方が、ずっと格好良いと思います。

その後、6時間ほどかけて、吉備國へ帰りました。楽しかったし、吉備國では珍しい貨物列車が撮影できて良かったです~。  

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2007年01月29日

稲沢・清洲 遠征(その4)

朝から晩まで鉄活動・・・じゃなくて仕事でした~。
最近、子供達が起きている時間に家にいない・・・(爆)

1月19日に撮影の清洲界隈の貨物特集第4弾です。

▲EF65-1117 + 赤ホキ
石灰石運搬専用貨物列車を牽引する新鶴見区のEF65赤プレートです。
吉備國にはこんな写欲をそそる貨物が走っていないので羨ましいです。


▲おまけで後ろ側も撮影
赤ホキの形式名を調べたけどよくわかりません。美祢線の赤ホキとはすこし形が違いますね。  

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2007年01月23日

稲沢・清洲 遠征(その3)

1月19日に撮影の稲沢・清洲 遠征の第3弾です。


▲新更新色のDD51とタキ1900
DD51がセメント専用タンク車のタキ1900を牽引してきました。DD51は新更新色で、この色のDD51は、これが初撮影でした。また、セメントを輸送するタキ車も初撮影となりました。

色鮮やかなDD51が、黒くて重厚なタキ1900小野田セメントを牽引する姿はとても格好良く、また撮影したいですね。


▲タキ1900 小野田セメント
後ろ側も撮影。最後尾は他の貨物列車同様、赤の反射円盤が取り付けられます。

ワム車やタキ車などの車扱貨物といえば車掌車がつくもんだと思っているので、この赤い反射板には、いまだに違和感があります。  

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2007年01月21日

稲沢・清洲 遠征(その2)

仕事のため、休鉄となりました。薄曇りだけど暖かい1日でした。

おとつい撮影の清洲遠征第2弾です。

▲DE10-1726 新更新色
清洲駅に到着してまもなくやってきた、新更新色のDE10-1726号機です。
この赤とグレーの新更新色は初めて見たので、とても新鮮でした。
岡山には更新色のDE10-1733号機がいますが、こちらは紺色ベースの旧更新色です。
私は旧更新色の方が好みですね。


▲EF200-8 新更新色
2~3日ほど前に新更新色となって出場したばかりのピカピカのEF200-8号機を撮影することができました。屋根もまぶしいぐらいの銀色でした。


▲EF65-1061 + 青ワム
どうしても撮りたかった貨物列車がやってきました。吉備國では見られないワム380000(ワム80000)だらけの貨物列車です。
2軸貨車独特のジョイントノートを奏でて、ゆっくりと走っていきました。
子供のころは、ぜんぜん珍しくなかった茶色いワム80000の専用貨物列車ですが、いまや貴重品です。昔は普通電車と同じくザコ扱いだったんですけどねぇ・・・。
軸箱をコロ軸へ改造されて青く塗り替えられたワム380000はこれが初撮影ですが、なかなか格好良かったです。また、新鶴見区のEF65も吉備國では普段はお目にかかれないので、嬉しかったです。  

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2007年01月19日

稲沢・清洲 遠征(その1)

青春18キッパーしてきました。
最後の1枚を消化する目的で適当に決めた場所だったのですが、長時間の移動と、短時間の撮影時間にもかかわらず、とても満足のいく遠征でした。

昨日までは、餘部鉄橋でも行こうかなと漠然と考えていたのですが、時刻表をみて、山陰の普通列車の接続の悪さに断念してしまい、急遽、清洲駅を思いつきました。

米原で、新快速から、JR東海の普通列車へと乗り継ぎました。

▲間合い普通列車運用の特急型電車373系
米原~大垣で乗った373系です。JR東海の車輌について、あまり詳しくないのですが、特急や急行などの優等列車に使用されている形式だと思います。
シートは深くてフワフワのリクライニングシートで、乗り心地も最高でした。
18切符なのに、こんなエエ車輌に乗れて良かった(ラッキー ☆)

大垣・岐阜と乗り継いで、正午ごろに稲沢駅に到着しました。

▲EF64-29 + EF64-7(?)
稲沢駅は、もともと稲沢機関区があった場所にあります。今は愛知機関区の一部なのかな?
ホーム上から、新鶴見のEF65や愛知機関区のEF64やDE10やDD51がゴロゴロ寝ているのを撮影。遠くにはタキ車や青いワム車がいるのも見えました。

20分ほど撮影したのち、ひとつ隣の清洲駅へ到着。岡山を出発して約6時間でした。

▲EF64重連の石油タンク貨物
中央西線を経由して長野に向かうEF64重連 + タキ1000×8両が走ってきました。
緑色のタンク貨車なんて初めて見ました。  

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2007年01月18日

EF500-901

仕事のため、鉄活動は無しでした。
明日は休暇なので、青春18きっぷの残り1枚を消化したいと思います。
どこへ行くかはこれから時刻表をみて、適当に決めま~す。

昨年10月22日の広島車両所公開にて撮影のEF500-901号機です。

▲EF500-901(1エンド側)

雑誌ではみたことがありましたが、このとき、実車を初めてみました。
スマートでいて重厚なデザインが格好良かったです。
まさに、EF200の交直流バージョンですね。


▲EF500-901(2エンド側)

ルーバーが巨大で迫力があるデザインですね。
側面のナンバープレートも鏡面仕上げで顔が映ります。
試作機として登場直後は、本線上を試験走行したとのことです。見てみたかったですね。  

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2007年01月06日

大阪へ

昨夜、再び上りのムーンライト九州号に博多から乗車し、岡山を通りすぎて、今度は大阪にやってきました。
朝7時前に到着したので、普段は撮影できない寝台急行「銀河」や「きたぐに」を撮影できました。
雨のため露出不足でした。駅進入の走行はあきらめました。


▲寝台急行電車「きたぐに」


▲寝台急行客車「銀河」

・・・・・でした。格好良かったです。  

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2007年01月05日

九州へ

青春18きっぷを使って、福岡県に遊びに行ってきました。
臨時夜行快速ムーンライト九州号を利用しました。


▲スハフ14-203と783系
岡山から博多まで、左側に写っているスハフ14-203に乗車しました。
通常なら、最後尾の8号車は展望車だったのに、この冬のシーズンは連結されていません。
  

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